コラム

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断熱内装工事の施工の流れを紹介します!

こんにちは!
岐阜県岐阜市に事務所を構え、中部地方および北陸地方で断熱工事や内装工事を行っている、アドバンス工業株式会社です。
今回は、私たちアドバンス工業株式会社の主力業務の一つである発泡ウレタンによる断熱工事について、その施工の流れを公開します!
断熱工事業務を行ってみたい方、断熱工事の検討をしている方はぜひご覧ください。

断熱工事は以下の4ステップ


発泡ウレタンによる断熱工事は以下の4ステップで行います。

吹き付ける面のチェックと養生

発泡ウレタンを吹き付ける前に、その吹き付ける“面”を良くチェックします。
まず乾燥している状態か、油脂やホコリがついていないかを確認します。
サッシやガラスなど、発泡ウレタンを吹き付けてはいけない部分はしっかりと養生して保護します。

発泡ウレタンの吹き付け作業

専用のスプレーガンを使用して、発泡ウレタンを躯体(建物の骨組み)に直接吹き付けていきます。
均等の厚みになるように吹き付ける高い技術が求められます。

仕上げの吹き付け+最後の調整

吹き付けた発泡ウレタンをより均等な厚みにするため、専用の測定器で厚みを測りながら必要に応じて追加でウレタンを吹き付けるなどして仕上げをしていきます。
養生を剥がして、厚すぎる箇所はナイフで削るなど、最後の微調整をしていきます。

発泡ウレタンが硬質化すれば工事は完了

発泡ウレタンは、発砲することで躯体と一体化していきます。
硬質化が終了すれば、断熱工事の終了です。
補修や清掃が終われば、完了となります。

断熱工事ならアドバンス工業株式会社!


ここまで発泡ウレタンを使用した断熱工事の流れについてご説明してきました。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。