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断熱工事で塗布された断熱材が剥がれてしまう原因とは?

こんにちは!
事務所のある岐阜県岐阜市から中部地方、北陸地方にかけて、建築現場におけるウレタン吹き付けや断熱吹き付けなどを手掛けている、アドバンス工業株式会社です。
断熱工事は建物の温度管理について多くのメリットをもたらす施工ですが、そのような断熱工事に用いられる断熱材には剥がれてしまう場合があるという弱点があります。
断熱材の剥がれは、どのような原因によって生じてしまうのでしょうか。
今回は求職者の方へ向けて、断熱工事で塗布された断熱材が剥がれてしまう原因について、詳しくご紹介いたします。

断熱材が剥がれる原因

はてな
断熱材が剥がれてしまう現象にはいくつかの原因が挙げられますが、最も主要な原因として名前が挙がるのが湿気です。
断熱材はその内部に湿気を溜め込んでしまいやすい特徴があり、湿気は結露やカビを発生させる原因になってしまいます。
結露やカビは断熱材を劣化させてしまう原因となり、そこから剥がれが始まってしまうのです。
断熱材を設置する場合には、湿気への対策に留意しなければなりません。

柔軟性の重要性

断熱材が劣化すると柔軟性が失われ、そのことを起因として剥がれが生じてしまいます。
断熱材を長持ちさせるためには、柔軟性の確保も重要なポイントとなるでしょう。
弊社は湿気への対策と高い柔軟性を兼ね備えた次世代型断熱材アイシネンLDフォームを、施工における1つの選択肢として採用しています。
アイシネンLDフォームは活用できる場面が多く、非常に需要の高い断熱材となっています。
弊社へご就職いただければ、新たな素材を使用した高度な断熱工事を学び、断熱工事業界の最前線で活躍できるでしょう。

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アドバンス工業へご相談ください!

アドバンス工業は岐阜県を拠点として、これまでに数多くの断熱工事を手掛けてまいりました。
豊富な施工経験を有するスタッフがそろっており、幅広い現場でベストな施工を提供できる点が弊社の強みです。
各種断熱工事をお求めの際には、いつでもお気軽にアドバンス工業へご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。