こんにちは！
岐阜県岐阜市に事務所を置き、内装工事や断熱工事に携わっておりますアドバンス工業株式会社です。
内装断熱工事は女性でも携わることができるのでしょうか。
そこで今回は、内装断熱工事で女性が担える業務について解説いたします。
内装断熱工事で活躍したいと検討中の方は、参考にしていただければ幸いです。

安全対策・落下防止措置

まずは安全対策・落下防止措置についてです。
例えば、2階建ての建物で階段が後から設置される場合は、2階の床が開いている状態になります。
開いている箇所からの落下を防止するために、安全ネットや足場板などが設置されます。
内装断熱工事の現場では、落下事故が起こりかねません。
2階の足場の隙間から落下してしまい、足首などを骨折した事例もあります。
そのため、安全対策や落下防止措置が、最初に取り掛かる作業となっています。
足場板間の隙間をなくすために合板を乗せる作業があり、その際には力が必要です。
女性が内装断熱工事に携わる際には、このような作業で活躍できるでしょう。

施工前の写真撮影

全ての現場において、施工前と施工後の写真を撮影し報告書が作成されます。
現場により、撮影を行う場所は変わってきます。
例えば、安全対策の実施が完了している写真や壁全体の遠写・近写などが撮影されるのです。
また現場を撮影するのに向いた、黒板アプリを使用してタブレットもしくはスマホにより撮影を行います。
写真の撮影も、力仕事がないため女性も携わりやすいといえるでしょう。

サッシや玄関などを養生

内装断熱工事では、サッシや玄関などを養生する作業もあります。
例えば、マスカーとシートを用いて、ウレタンがつかないように養生材を使って覆います。
覆うのは、サッシやガラス、玄関ドア、通気口、コンセントボックス、大工の工具や今後使う予定の木材や建材が該当します。
そして、壁から1メートル程度の床面や屋根の吹付がある場合は、床面全てを養生します。
サッシや玄関などの養生も力仕事はありません。
養生には丁寧かつ繊細な作業が求められるため、女性作業員が活躍できるでしょう。

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やる気のある方からのご連絡をお待ちしております。

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