コラム

column

求職者必見!断熱工事に用いられる測定器とは

こんにちは!
岐阜県岐阜市に拠点を置き、建築現場においてウレタン吹き付けや断熱吹き付けなどを手掛けている断熱工事業者、アドバンス工業株式会社です。
断熱工事の現場で使用されている道具の1つとして挙げられるのが、測定器というものです。
断熱工事の現場において、測定器はさまざまな役割を果たしています。
今回は求職者の方へ向けて、断熱工事の現場で測定器がどのように用いられているのかを詳しくご紹介いたします。

断熱工事で使用する測定器とは

FAQブロック
まず、断熱工事の重要な道具である測定器について詳しくみてみましょう。
良質な断熱工事を行うためには、現場環境について詳しく知っておくことが重要です。
そのための調査の一環として、お客様のご要望に沿いつつ、現場の元々の壁の気密性を調べる場合があります。
また断熱工事を施した後にも、十分な性能を備えることができているかどうか、測定を行います。
その場面において使用されるのが、測定器と呼ばれる道具です。

測定器の使い方

続いて、現場における測定器の使い方についてみていきましょう。
壁の機密性を調べるためには、本来であれば壁に穴を開けなければなりません。
しかし測定器を使用すれば、建物を傷付けることなく気密性を確かめることが可能になります。
測定器を使用する際には、まず窓などに目張りをして部屋を密閉した後、測定器によって室内の空気を全て外に排出します。
そして室内と室外の圧力差を計測することによって、気密性を正確に調べることができるのです。
気密性が重要な要素となる断熱工事の現場において、測定器は極めて重要な道具であるといえるでしょう。

【求人】アドバンス工業の新規スタッフ募集中!

ヘルメット
アドバンス工業では新たに、施工スタッフの募集を行っています。
これまでの業界経験や資格の有無は関係なく、人格面や意欲を重視した人材採用を行っています。
熱意を持って仕事に取り組める方であれば大いに歓迎いたしますので、ぜひアドバンス工業の一員として、さまざまな施工に取り組んでみませんか?
ご応募をお待ちしております。

アドバンス工業へご相談ください!

アドバンス工業では岐阜市を中心に、数多くの断熱工事を手掛けてまいりました。
優れた技術を持ったスタッフをそろえており、お客様の希望にお応えする形で、ハイクオリティな施工を提供することが可能です。
断熱工事を通じた居住性の向上などを望まれている場合には、ぜひアドバンス工業へご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。