求職者必見!断熱工事の種類とは
こんにちは!
岐阜県岐阜市を主として、内装工事・断熱工事に携わっておりますアドバンス工業株式会社です。
断熱工事の種類には、どういったものがあるかご存じでしょうか。
そこで今回は、断熱工事の種類について解説いたします。
断熱工事に携わってみたいと検討されているなら、参考にしていただければ幸いです。
充填断熱工法
まずは充填断熱工法についてです。
充填断熱工法は、壁や柱の内側、構造物の間に断熱材を詰める工法です。
また充填断熱工法では、繊維系断熱材が使用されます。
例えば繊維系断熱材には、グラスウールやロックウール、セルロースファイバーなどが該当します。
セルロースファイバーや粒状のグラスウールを、機械で吹き込んでいく吹き込み工法も充填断熱工法のひとつです。
そして、プラスチック系断熱材と合板などが一体化したパネル工法も、充填断熱工法に含まれます。
充填断熱工法は、施工がしやすい上にコストが低いことから、多くの現場で用いられています。
なお、充填断熱工法は、内断熱とも呼ばれていることが特徴です。
外張断熱工法
外張断熱工法は、建物の外側を断熱材で覆う工法となっています。
そして外張断熱工法には、プラスチック系断熱材を板状に加工したものが用いられます。
プラスチック系断熱材に含まれるのは、硬質ウレタンフォームやフェノールフォーム、ポリスチレンフォームなどです。
充填断熱工法よりも手間がかかることから、施工コストは高くなるでしょう。
施工コストは高くなるものの、最近では断熱や居住性に対しての関心が高まっており、外張断熱工法が選ばれることは多くなっています。
また外張断熱工法のメリットは、すき間ができにくく結露しにくい点にあります。
結露しにくいという点は、お客様にとって喜ばれる要素のひとつです。
断熱工事の現場で働く際には、工事の種類についても知っておくことが大事です。
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