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知りたい!断熱工事の種類と役割

こんにちは!
岐阜県岐阜市に拠点を構え、断熱工事・熱絶縁工事の内装工事を承っているアドバンス工業株式会社です。
中部地方と北陸地方で活動しており、真心のこもったサービスをお客様にご提供しています。
また断熱工事によって断熱性を高めるだけでなく、万が一の事態に備えて防災処置を施す工事が、弊社の強みです。
今回は内装断熱工事に興味をお持ちの方に向けて、断熱工事の種類・役割についてご紹介いたします。

断熱工事の種類

内装
断熱工事は大きく、充填断熱と外張断熱の2種類に分けられます。
建物の基礎構造・建材との相性・コスト・施工箇所など、さまざまな基準で2種類のどちらかが選ばれます。
また断熱材は豊富な材料があり、大きく区分すると無機質繊維系・木質繊維系・天然素材系・発泡プラスチック系の4種類です。
それぞれ性能やコスト・施工方法が異なるため、お客様のご要望に合わせた施工提案が必要です。
このように断熱工事は、2つの工事補法と4つの断熱材の種類があり、快適な暮らしの空間をつくっています。

内装断熱工事の役割

内装断熱工事は、建物内の環境を整える役割を担っています。
まず内装断熱工事は、住宅の外部の熱が内部に伝わらないようにすると同時に、住宅の内部の熱を外部に逃がさないようにすることで、住宅内外の熱を遮断する効果があります。
その効果によって、エアコンやヒーターの空調効率を高めることができ、電気代やガス代を節約することも可能です。
さらにエネルギー消費量を削減することによって、地球環境の保護やSDGsへの貢献もできます。
このように内装断熱工事の役割は、建物内の環境が外部からの影響を受けず、快適に保つための空間づくりです。

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現在弊社では、快適な室内空間を実現する内装断熱工事に携わっていただける職人募集をしています。
入社後は、さまざまな現場での内装工事や断熱工事の経験を積み、職人として成長していただきたいと考えております。
そのためには意欲的に現場に携わり、資格やノウハウを取得するなど、技術力の向上と知識の幅を広げることが重要です。
このようにキャリアを形成することができる環境を整えて、断熱工事・熱絶縁工事に取り組んでいただける方からのご応募をお待ちしております。

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。